こんにちわ！サーキット三昧の代表 内山です。 サーキットに興味のない方、申し訳ございません。しばらく、この流れは続きます・・・。
さて、今回ブログは、OSUライダースクラブカップに行ってきたお話をさせて頂きます。 こちらのレースは、大阪産業大学の単車研究部（バイク部）の部員が運営するミニバイクレースで、気軽に参加できるレースです。 かといって、レースを甘く見ている方は参加できない、、、という感じのレースです。
なんでも、誰でも、出れますよ！！というレースとは、一応、一線を画している感じです。
と、いうのも、サイドスタンドや、灯火類、ガソリンキャッチタンク、オイルドレンのワイヤリングなど、サーキットを走るうえでの最低限の準備は必要だからです。
が、しかし、それは、じつはサーキットを走るに際して、本来は最低限のマナーであるので、当たり前といえば当たり前、これは「敷居が高い」の高さにはカウントされない部分ではあります。
これを敷居が高いと感じる方は、結婚式に草履で行くと失礼という事を知らずに、文句を言うのと同じ類と言っていいほど、サーキットに行く者の間では常識です。
これも、事故を未然に防ぐための対策であって、過去に悲しい出来事があったからこその決め事として、色んなサーキットで定められています。
自分や、一緒にサーキットを走る仲間を守るための事なので、面倒ですが、やりましょう！
不満がある人は、過去に悲しい経験をした方に、余計なもん定めやがって！と乗り込んでみるのもアリじゃないでしょうか？決め事の大義や大切さを知ることができるかもしれません。
前置き長くてすいません！ サーキットを走るうえでの最低限の処置は必要なのですが、その中では一番敷居が低いレースといっても過言ではないこのイベント！非営利のイベント！ 参加者含めて、続けて行けるように意識しましょうよ！ 学生が頑張ってるんですよ！ はっきり言って、バイクが好きなだけの彼ら、もうけもくそも、頭の片隅にもない彼ら！ 応援しましょう！
という、志をもとに、ずっと参加させていただいています。 UKspeedも微力ながら、スポンサードさせて頂いています。
と、いうわけで、ブースも出店！
今回、初参加の藤田君（写真右）、若干緊張の面持ち
BW’ｓ125Xで、耐久レースに参加！OBEッチ！
藤田君とは対照的、メットのかぶり方がフ抜けております。
こちらも、藤田君と対照的、メットのかぶり方がフ抜けております。 さーさん。
イケてないやつは、こういうかぶり方になるんだね！ 勉強になりました！
フ抜けてない二人、スタートの相談でもしているのでしょうか？
今回は、大所帯！！ 参加メンバーは藤田君、OBEッチ、さーさん、ひらげ、オタタニアン、代表、松木、前川みんなで、頑張りました！
それでは、走行写真のご紹介！ こちらは、大阪産業大学単車研究部の学生さんが撮影してくれた画像です。 お借りしてま～す！ 画像ない人ごめんなさい！
まずは、ひらげ！ 独特のフォームで、コーナリングに敢えて無駄を付け足しています。
世の中には、必要な無駄があります。 これは、不必要な無駄です。
代表 内山。 シグナス乗り出して約3か月（といっても、メッチャ乗りましたけどね！）。 ようやくフォームがサマになってきました。
この中で、シグナス歴が一番長い松木。 本人の動きもさることながら、マシンもしっかり作られています。 彼のシグナスからは学ぶことが多い！！
オタタニアン シグナスは、まだまだ初心者ですが、すでにソコソコの走りです！ この調子で頑張れ！
そして、頑張りすぎるオタタニアン
初サーキット 藤田君。 普段、リッターバイクを転がしていても、難しいもんだろ？ そして、面白いもんだろ？ これからも、みんなで一緒にハマりましょう！
代表の永遠のライバル、ピコス、こいつはやるときはやります。 いまは代表の方がちょっぴり速いですが、油断してたらやられるので、常に警戒だ！
さーさん 左は、ずいぶん安定してきたように思えます。 もっと、トラクションを意識してバイクに乗りましょう！そうしたら、もっと早く走れるよ！
打倒！代表を生きる糧にしている、やっかいな元従業員 溝口。 今回も危ないところでした・・・。 ドンドン速くなるよね、若いやつって・・・。
こんなに切れた走りが出来るシマ！ ふだんからは想像もできない熱い走りをしていました！GOOD！
大けがから、もうすぐ一年がたとうとしています。 怪我上がり前川！ やっと、サーキットに戻れたと思ったら、もうすぐ次の手術。大変だろうけど、がんばれ！ 代表も同じ経験をしましたが、怪我する前よりも速くなれました。 コツは、満足しない！！と根性！！
今回も、こんな感じで楽しませていただきました！
次回も参加しますので、出たいなーとお考えの方、早めに相談してくれたら、いろいろ相談に乗れますよー！
おしまい。