SWISH・V125用 REVENO社製 多板クラッチ取り扱い開始!

こんにちわ! 代表内山です! 早速ですが、油漢オンラインショップで取り扱う品物が増えたので、ご報告いたします!

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REVENO社製 SWISH・V125用多板クラッチ! 油漢オンラインショップでもラインナップいたしました!
ミッション車でいう乾式クラッチ(NSR250やドゥカティ各車にて採用)と同じ方式でクラッチをミートさせることで、通常の方式のクラッチよりも、クラッチ接触面積を大幅に拡大!
 がっちりクラッチミートするので、発進加速が大幅に向上!!
早速、モニター様、UKspeedのSWISHに取付いたしましたところ、初速のダッシュがとてもよくなり、全回転域でレスポンスがとても向上しました!!
43120円と、ちょっと高いですが、おすすめの品です!!
※通常とは方式が違うため、シャリシャリと音がしますが、製品異常ではございません。予めご了承ください。
お買い求めはこちらから!!
今回はネタが少ないので!
ここからは、隠れファンにお届けする!
UKspeed 代表の個人的価値観のみから発信する!
小言!!
昨今、自粛疲れという言葉をよく聞きます。 ずっと、違和感を覚えていましたが、自分なりに答えが出ました。
その前に、自粛という言葉の正確な意味をご紹介しますと、自粛というのは、自分から進んで、行いや態度を慎むという意味だそうです。
この言葉の正確な意味は、知らずとも、雰囲気は承知しており、近しいものでした。
つまり、自粛して疲れるという文章は、成り立ちにくいわけです。
自ら進んでやること全てが、疲れないという意味ではなく、疲れた時点、もしくはその直前で、自ら進んで行っている状態ではないのです。
つまり、自粛に疲れている人は、とっくに自粛ではなくなっている状態にいます。
本来であれば、コロナにかかったら死ぬかもしれない、もしくは、死なすかもしれない。 そう思うと、自然とリスク承知で行動ができなくなります。
これに対して、湧き上がる感情である「恐れ」の所為で、自粛するのですから、疲れている人には、そもそもこの「恐れ」というものがない状態になっているのではないでしょうか。

今現在、疲れずに、自ら進んで行動を制限されている人のみが自粛出来ていて、そうでない人は、行動を強制的に制限されていると言っても過言ではないと思います。
自粛疲れという言葉が生まれたこと自体が、伝える側と、伝えられる側との理解の仕方に差があることが切っ掛けにあるのではないかと思います。
この様に、同じ言葉でも、とらえ方次第で伝える側と、伝えられる側の理解が変わり発展していくことがあります。

感覚的な部分を表現するのが難しいとか、そういう次元の話ではなく、話を聞いた側が、脳内で欲している結果に内容を寄せて解釈してしまうということで起こる異解釈です。
人間は、脳に負荷をかけすぎると死んでしまうので、本能で、外部からの情報を、脳に負荷のかからない内容に、過去の記憶なども含めて改変してしまうそうです。
これは、生存本能に起因する事なので、仕方がありませんが、それに従い続ければ、自身に帰ってきます。
なぜなら、俗にいう、都合の良い解釈は、現実から、目を背ける行為と等しいので、本当の原因が解消されずに、負荷のかからない(正解ではない)方法で処々、解決し続けてしまいます。
間違った方向に解決のベクトルを向け続けると、次はその所為で、問題に当たって、また、拡大解釈をしてしまう。 それはそれで、並行して、前回の未解決問題点に起因した問題も発生!と、まさに、悪循環です。
生き残るためには、仕方がないかもしれませんが、そのために起こる新たな問題も発生するというジレンマ。
何か良い解決策が転がってないですかねー。
以上、家族団らん、夕食時に「手巻き寿司なぁー、自分で巻かんで済んだら、もっと旨いねんけどなー。」とかいうやつの戯言でした!!
また、変なことを言ってるなコイツくらいでとらえてくださいね。