こんにちわ! UKspeed 代表 内山です! KTCイベント関係者の皆さん!お疲れ様でした! あの、イベントが終わってすぐなんですが、たくさんのお客様から、次は何するんですか?と聞かれております。
そんな、すぐに次の用意をしてるわけないやろっ!! と言いたいところですが、、、
あるんですよ!
つぎが!
むしろ、
こっちが本番!!
8月25日! 第3回! ss1/32mile 油漢CUP! 開催決定です!!
エントリーは、まだですが、開催は決定しておりますので、告知させていただきます!!
エントリー開始は、お客様対応を鑑みて、GW明けにしようと思います。
webエントリーはこちらから、https://www.ms-event.net/msweb/user/?a=race.race_entry_list
遠方からお越しの予定の皆さん! 予定を空けておいてくださいね!!!
っと、何の話をしてるの?って、方もおられると思いますので、御説明をさせて頂きます。
ss1/32mileとは!
車(四輪車)で、400メートルの直線を何秒で通過できるかを競うドラッグレースと言う競技がありますが、 それの、原付版がss1/32mileです。
原付版なので、距離も短く設定しています。
この競技は、オートバイ(主に原付)雑誌モトチャンプが、企画したレースで、十数年の歴史があります。 競技規定を厳格化し、日本はもちろん、ヨーロッパや、アメリカ、台湾でも行われています。 競技内容はいたって簡単! スタート地点に原付にまたがってスタンバイします。
その後、計測準備ができたら合図があります。 その後に、自分のタイミングで、まっすぐ1/32mile(50.29m)先のゴールへ向かってアクセルオン!
競技と名前は付きますが、革ツナギ不要です! フルフェイス、グローブ、ブーツさえあれば、自分が普段乗っているバイクで、また、格好で参加できます!
ただし、計測タイムが4秒を切る場合には、革ツナギ等が必要です。 革ツナギ等が無い場合でも、計測や、参加は可能ですが、記録は認められません。
ライダーによる、発進や加速のマシンをコントロールする技術にくわえ、マシンをチューニングする技術によって、速いタイムを出す!というのが醍醐味です。
レース当日の流れ
レース日は一日を通して、数本のタイムアタックをし、記録をとっていく形になります。
記録をとってもらえる回数には限りがありますが、練習レーンが用意されていますので、試し走りを沢山して、セッティングを何回も変更できます。
走行記録をとった中で、一番良いタイムが記録として残ります。
どうでしょうか? UKspeedならびに油漢は、ss1/32mileにチャレンジしてみたい!と言うお客様を全力でサポートいたします。 どんなに小さな疑問でもお答えいたしますので、お気軽にご来店、お問い合わせ下さい。
てな、感じです。
レースと聞くと、怖いイメージがあると思いますが、ss1/32mileはそうではありません。
まず、原則、他人と同時競争する競技ではなく、個人戦なので、いじわるされたり、いがみ合ったりはありません。
みなさん、和気藹々とされています。 どちらかというと、記録よりも、友達同士の腕試しを、公平公正な場でできるというくらいなものです。
また、大学生のチームは、部活動の一環として参加していただいています。
電動バイクを作って参加してくださった、大学生。バイク部所属で、大会参加を通して、部員のスキルアップを図るという目的の学生も過去おられました。
こちら、電動バイク
ようは、真剣勝負色の薄い、お祭り兼大会みたいなのを目指して開催しております。
と、いうのも、ぶっちゃけ! バイクの色んな競技の人口は減少傾向です。
バイク人口をバイクのめり込み度順にピラミッド分布に別けていくと、一番多いのは、やはり、エントリーユーザー!
この人たちに楽しんでもらわないと、バイクが楽しい!!という感覚が、バイクを載ってない人たちに伝播しません。
それは、さみしいし、もったいない!
ので、エントリーユーザーにも楽しんでいただけるように、同会場では、パーツメーカーブースを出展してもらい、お買い得セールを開催したり、カスタムバイクを愛でる、カスタムバイクコンテストを開催したり、油漢ブースでは、去年は焼きそばを振舞いました。
バイク競技というのは、命にかかわる事故が発生する可能性がありますので、競技のレジャー化を危険視するお考えの方が、いらっしゃるのも、承知していますが。
議論百出!私はレジャー化推進派として、立場をとって、遊んでいきたいと思います。
以上、長々と論じましたが、ようは、頼むから、今年もたくさんエントリーして下さい!って事です。
大会存続のためにも、皆さん、是非とも御協力をお願い致します!
多少の赤字なら、我慢して続けますが、大赤字をぶっこくと、我々にも生活がありますので、そちらを優先して、バイク文化を盛り上げる大使命を、どなたかに委ねる方向で動きますが、結局、委譲先が見つからず、無くなるという事になりかねません。
後のバイク乗りに伝えれるように、御協力をお願い致します。
委譲です!
じゃなくて、
以上です!