こんにちわ。 代表 内山です。 最近、私、小言をここへ書き込むのですが、マニアの皆様にはご公表を頂いておりまして。 本題に入る前に、また一つ、小言を。
これは、バイク屋あるあるだけではないと思いますが、モーターショーでの一コマ、あるメーカーさんのブースで、レーシングマシンを飾ってありまして、そこの前に、スタッフとお客様と思しき人がおられましてですね。 私は写真を良い位置で撮影したかったので後ろで待っておりますと、自然と前の二人の会話が聞こえてくるので、ついつい耳を傾けていると、何やらレースの話をしているようでした。
初老客「これ、最近見ないくらい本気でやってるよねー。」
若いスタッフ「ええ、○○でつかってた車輌ですので♪」(○○は国内最高峰レースとお考え下さい。)
初老客「僕も昔、suzukaのレース出ててねー、レーサーの○○知ってる?(相手の返事待たずに)あいつと一緒に走ってたんよー。」
若いスタッフ「(分かってないながらもハイポテンシャルな接客術で)へぇー!そうなんですかぁー!」
その後も、うんぬんかんぬん。
ちなみに、知識量は 現役でレースなさってる様子の若いスタッフ>初老客 でした。
この二人の表情を創造して察して下さい。
わたし、その間、ずっと後ろに立ち尽くしていました。
何といいますか、この一部始終に関して、僕は、人間は自信と謙虚の間で生活せなアカンナーと、思いまして、自信はありすぎても慢心するし、謙虚すぎても卑屈になるし、微妙なバランスを保ちながら生きなアカンですよね!
そんな、私がお届けする!
大阪モーターサイクルショー!in SUZUKI of SWITH125!
人目もはばからず、展示柵を空中で越え! インターネットで検索しても出てこないであろうアングルで撮影しまくった画像をご覧下さい! 携帯の充電を忘れて、途中で電池が切れたので、他はほとんど撮影していませんので、あしからず!
みなさんご存知SWITH125! ご存知のアングルですが、ここからが、オタクの力の見せ所です! とくとご堪能下さい!
まずは、スロットル、なんと2本引き!
ハザードスイッチも付いてます! スタータースイッチが台湾仕様のV125と同じになってます!
そして、リヤはツインショック!なのは皆さんご存知の事と存じますので、スイングアームをパシャリ!
シガーソケットって、ここにあったんですね! 他のネット画像では気が付きませんでした!
こんなところにカーボン調パーツがっ!オシャレ!!
スロットルボディーはヘッドの真上にありました!と言うことは、このヘッドはストレートポートと言うことが分かります!
エンジンレスポンスへの期待が少し膨らみます!
探せど、燃料ポンプが見つからないので、スズキの他SEPエンジン同様に、燃料噴射はインジェクター方式と思われます。
排気O2センサーも、SEPエンジンのアドレスV50と同じ位置についていました。
そいうことは、V50動揺にローラーロッカーですかね!?
スペック表を見ると、ホイールベースが、V125よりも少し長くなっておりましたが、ミッションボックスが外にでて、おりますので、ベルト長はV125と同じか!?
フロントブレーキキャリパーはどう見ても台湾スズキから販売されている、GSR125と一緒!
そうなると、もちろん、フロントフォークも!
整備性は、、、、変わらなさそうです・・・。
V125S同様に、スピードメーターパルスはファイナルギヤからとってますね。
センサーは見慣れた形状をしていますので、V125Sと同じか!?
エンジンオイル量は650ml! エンジンオイル量が違うということは、クランクケースが新設計に!
スペースの感じから、ジェネレーターコイルはエンジンオイルに浸かってなさそうですね。エンジンオイル量がV125に比べて少なくなっているし!しかし、これはカバー形状で何とでも見えるので、自信はないです。
エアクリーナーボックスの下の膨らみはなんだ!? そうまでして必要な何かが入っているのか!?これも、そとからは想像するしかありません・・・。
どうですか! 皆さん、満足していただけましたか!?
超満足の代表は、ひとしきり撮影を終えて、後ろを振り返ると、
SWITHの写真を撮影したい人の順番待ちの人だかりでした。
小言言う前に、素行を直すのはテメェだ!と自身に言い聞かすのでした。
おわり。
あっ、これはスワロフスキーV125Sです。 目を引いたのでつい、撮影しちゃいました。