2019年!今年もss1/32mile油漢CUPやります! 名阪スポーツランドにて8月25日開催決定!  

こんにちわ! UKspeed 代表 内山です!  KTCイベント関係者の皆さん!お疲れ様でした! あの、イベントが終わってすぐなんですが、たくさんのお客様から、次は何するんですか?と聞かれております。

そんな、すぐに次の用意をしてるわけないやろっ!! と言いたいところですが、、、

 

 

あるんですよ!

 

 

つぎが!

 

 

 

むしろ、

 

 

 

こっちが本番!!

 

 

8月25日! 第3回! ss1/32mile 油漢CUP! 開催決定です!!

 

 

エントリーは、まだですが、開催は決定しておりますので、告知させていただきます!!

 

 

エントリー開始は、お客様対応を鑑みて、GW明けにしようと思います。

 

webエントリーはこちらから、https://www.ms-event.net/msweb/user/?a=race.race_entry_list

 

 

遠方からお越しの予定の皆さん! 予定を空けておいてくださいね!!!

 

 

 

 

っと、何の話をしてるの?って、方もおられると思いますので、御説明をさせて頂きます。

 

ss1/32mileとは!

車(四輪車)で、400メートルの直線を何秒で通過できるかを競うドラッグレースと言う競技がありますが、 それの、原付版がss1/32mileです。

原付版なので、距離も短く設定しています。

 

この競技は、オートバイ(主に原付)雑誌モトチャンプが、企画したレースで、十数年の歴史があります。 競技規定を厳格化し、日本はもちろん、ヨーロッパや、アメリカ、台湾でも行われています。 競技内容はいたって簡単! スタート地点に原付にまたがってスタンバイします。

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その後、計測準備ができたら合図があります。 その後に、自分のタイミングで、まっすぐ1/32mile(50.29m)先のゴールへ向かってアクセルオン!

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競技と名前は付きますが、革ツナギ不要です! フルフェイス、グローブ、ブーツさえあれば、自分が普段乗っているバイクで、また、格好で参加できます!

ただし、計測タイムが4秒を切る場合には、革ツナギ等が必要です。 革ツナギ等が無い場合でも、計測や、参加は可能ですが、記録は認められません。

 

ライダーによる、発進や加速のマシンをコントロールする技術にくわえ、マシンをチューニングする技術によって、速いタイムを出す!というのが醍醐味です。

 

 

レース当日の流れ

 

レース日は一日を通して、数本のタイムアタックをし、記録をとっていく形になります。

記録をとってもらえる回数には限りがありますが、練習レーンが用意されていますので、試し走りを沢山して、セッティングを何回も変更できます。

走行記録をとった中で、一番良いタイムが記録として残ります。

 

どうでしょうか? UKspeedならびに油漢は、ss1/32mileにチャレンジしてみたい!と言うお客様を全力でサポートいたします。 どんなに小さな疑問でもお答えいたしますので、お気軽にご来店、お問い合わせ下さい。

 

てな、感じです。

レースと聞くと、怖いイメージがあると思いますが、ss1/32mileはそうではありません。

まず、原則、他人と同時競争する競技ではなく、個人戦なので、いじわるされたり、いがみ合ったりはありません。

みなさん、和気藹々とされています。 どちらかというと、記録よりも、友達同士の腕試しを、公平公正な場でできるというくらいなものです。

 

また、大学生のチームは、部活動の一環として参加していただいています。

電動バイクを作って参加してくださった、大学生。バイク部所属で、大会参加を通して、部員のスキルアップを図るという目的の学生も過去おられました。

こちら、電動バイク

 

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ようは、真剣勝負色の薄い、お祭り兼大会みたいなのを目指して開催しております。

 

 

と、いうのも、ぶっちゃけ! バイクの色んな競技の人口は減少傾向です。

バイク人口をバイクのめり込み度順にピラミッド分布に別けていくと、一番多いのは、やはり、エントリーユーザー!

 

この人たちに楽しんでもらわないと、バイクが楽しい!!という感覚が、バイクを載ってない人たちに伝播しません。

それは、さみしいし、もったいない!

 

ので、エントリーユーザーにも楽しんでいただけるように、同会場では、パーツメーカーブースを出展してもらい、お買い得セールを開催したり、カスタムバイクを愛でる、カスタムバイクコンテストを開催したり、油漢ブースでは、去年は焼きそばを振舞いました。

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バイク競技というのは、命にかかわる事故が発生する可能性がありますので、競技のレジャー化を危険視するお考えの方が、いらっしゃるのも、承知していますが。

 

議論百出!私はレジャー化推進派として、立場をとって、遊んでいきたいと思います。

 

 

 

以上、長々と論じましたが、ようは、頼むから、今年もたくさんエントリーして下さい!って事です。

 

 

大会存続のためにも、皆さん、是非とも御協力をお願い致します!

 

多少の赤字なら、我慢して続けますが、大赤字をぶっこくと、我々にも生活がありますので、そちらを優先して、バイク文化を盛り上げる大使命を、どなたかに委ねる方向で動きますが、結局、委譲先が見つからず、無くなるという事になりかねません。

 

後のバイク乗りに伝えれるように、御協力をお願い致します。

 

 

委譲です!

 

じゃなくて、

 

以上です!

 

 

 

 

 

 

 

ALL☆STARカスタムミーティングinKTCたくさんの御来場ありがとうございました!!

3/31のALL☆STARカスタムミーティングinKTCに御参加頂きました皆様!ありがとうございました!

御来場いただきました皆さんは、お楽しみ頂けましたでしょうか? お得な買い物はしていただけましたでしょうか? じゃんけん大会で豪華景品をお持ち帰りいただきましたでしょうか?

 

たくさんの催しを、御用意させていただき、一日、退屈せずに過ごしていただく為に、工夫をさせていただきました。

 

苦労に苦労を重ねただけに、たくさんのお客様にお越しいただきまして、大成功をしたのではないかと思います。

 

これも、皆様のお陰でございます。 ありがとうございました!

 

本日ブログは、日程の都合で遊びにこれなかったお客様に、当日の様子をお伝えさせていただきます!

 

どうぞ、ご覧下さい!!

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当日、朝8時に現着!

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これ以外にバイク3台持ってきています。

ss1/32mileデモランをさせるためです。 しかし、この1週間前にくみ上げたばかりの新仕様なので、セッティングはもとより、車輌トラブルも起こる可能性大!心配ですが、デモランを楽しみにして下さっているお客様がいらっしゃるかもしれません! ので、とりあえず、エンジンがかかったので、持ち込むことにしました。

 

さて、イベント開始まで、あと2時間!そのわずかな時間のうちに、油漢物販ブースと、ss1/32mile準備、各出展業者様への御案内や御挨拶を済まさなくてはなりません!超大忙しです!!

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大急ぎで、セット! 他のメーカーさんの搬入前に済ませることができました!セーフ!!

NUTEC様、松本エンジニアリング様はカッコイイ250レーサーレプリカを展示していただきました!

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キタコさん!最新号の雑誌取材を終えたばかりのデモ車をお持ちいただきました! モンキー125!

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そして、10時を待たずして、お客様が集まりだしました!

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まだまだ、集まる!!

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凄い台数になりました!

 

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そうこうしている内に、10時になり、KTC施設見学がスタート!

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施設の中は、こんな感じです。

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ここから先は来ていただいた方のみの特典と言うことで、ご紹介は控えさせていただきます。

 

先日、イベント告知でも案内させていただきました、ネプロスミュージアムや、展示品見学、KTCグッズ販売、ラチェット組み立て体験など、色々と御用意いただきました! こちらは、大盛況で、人数限定イベントは朝の時点で、一日分の人数に達してしまいました! KTCの皆様も、お忙しかったと思います。

 

そして、皆さん、お持ちかねのss1/32mileデモラン開始!

まずは、テスト計測で、モトコンポ走らせました。

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それから、多くの見学者に見守られ、続々と、デモラン!

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超大盛況! その熱量は歓声も沸きあがるほど!!

 

 

デモ中は私、得意の拡声器を持ちまして、ツナギ着ながら(私も走りますからね)ss1/32mileの競技についての説明や、車輌のご紹介などなど、御説明しながらデモを行いました。

油漢号も1~3号機すべてを走らせましたが、まともに走ったのは3号機のみ! 1・2は大改造の結果、タイムです! これから、時間を見つけて原因追求です! 1号機は走行中に電力を使いすぎてアウトだった気がします。 バッテリーのサイズを大きくして、セッティングしないと駄目っぽいです。 2号機は単純にセッティング不足でしたでしょうか。。。

なにぶん、忙しすぎて、暖気もせずに走った為、まともにデータが取れませんでした。

しかし、そこが、逆に面白いところで、課題を克服するたびに、タイムが上がっていきます。 面白いですよ!

 

と、いうデモを2回行いました。

 

参加したくなった皆様! 8月に大会をしますので、是非エントリーしてください!

 

エントリー開始になりましたら、こちらのブログからも告知させていただきます。

 

お昼頃に雨が、ざーっと降ってしまい、お客様がお帰りになられたり、昼から遊びに来る予定の方々がこられなかったりした影響もあり、夕方のじゃんけん大会は、少し少なめの人数となりましたが、その甲斐あって、すべてのお客様になんからを持って帰っていただきました!

 

 

だって、メーカーブースが20弱、その他に、出店できないが、協賛しますって所までありましたから、そりゃもう、凄い数ですよ!

初開催のイベントと言うこともあり、景品も、皆さん奮発して下さいました!

 

じゃんけん大会に来られた方は、超ラッキーでした!

 

 

 

 

 

なんか、今回、写真少ないなと思ったあなた! お察しの通り、私、写真を撮れていません! そんな、余裕がありませんでした! ごめんなさい! すべて、拝借いたしました画像です! 写真を御提供くださった皆様、ありがとうございました!

 

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各方面から、次回も是非!とお声を頂いております。 機会に恵まれたら、またKTCでお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントの感想

今回、初めての形のイベントとなりました。 そのため、各部の調整に時間がかかり、告知などが、満足にできませんでした。 情報が十分渡らなかった皆様には、深くお詫び申し上げます。

決して、横着していたのではなく、想像以上に、準備が大変でして、話が本格的に動き出したのが、1月下旬。

また、現地打ち合わせは、雨の日に一回でしたので、会場予定の場所の測量など、満足にできず、衛星写真から、駐車車輌の大きさで概算を出して、図を作ったりもしました。 何ブース入るかわからない状況で、あちこちに声を掛けるわけにもいかず、デモランについても、敷地の路面状況などから、余りにも速い車輌は危険を伴う可能性があると判断し、勝手ながら選定もさせていただきました。

一日も早く、御案内するために、事案決定の当日に、夜中になろうとも、資料を作成し、翌日には配布するなどの努力もさせていただきました。

来場者数も想定が難しい為、駐車スペースの見込みも概算、ということは、人員配置も概算、とにかく、難しいイベントでした。

御協力いただきました皆様には、少し御迷惑をおかけしたかもしれません、本来はお声掛けすべきところにも御案内ができていないかもしれません。

その他にも、色々と反省すべきところを学んだ催しでありました。

発表できる段階にないので、全ては記載できませんが、新商品の開発、発売が佳境に入るタイミング、お店についても、後に大ニュースとなりますが、懸案事項もございました。

どうぞ、そこのところ、御配慮いただけますと、非常に幸いでございます。

最後に、このイベントのお手伝いをできる切欠を下さった、皆様、KTCの皆様、出展・協賛してくださった皆様、当日、会場に起こし頂いた皆様、本当に有難うございました。 列挙した、どなたを欠いても、今回のイベントの大成功は無かったと思います。 感謝しても、しきれません。

そして、なにより、こういったイベントをするたびに、負担をかける、スタッフ、友達、家族、全てに感謝します!

 

あらためて、一人の無力さと、協力者の力強さを再認識させられました。

 

なにわともあれ、トラブル無くイベントが終了いたしました事に、ほっとしました。 挑戦の毎日ですが、苦労や、リスクを恐れずに、新しい「令和」の時代も進んで生きたいと思います。

 

御静聴ありがとうございました!